以前は医療機器の営業をしていたが、父親が建設業だったこともあり、もともと興味があった建設業界へ転職。価格が決まったモノを売る営業ではなく、自分自身を評価してもらい受注につなげる今の営業スタイルに面白さを感じている。新卒・中途採用に関わらず、社員同士の良好なコミュニケーションも魅力だという。
営業職
電設事業部 営業部
笠井 善仁
営業職として、民間企業の案件と官公庁の案件の両方に携わっています。民間企業への営業では、ゼネコンや設計事務所、施主さんに対して新築や改修物件の電気設備工事、エコ対策などを提案。官公庁の場合はホームページから情報を収集し、上司や現場スタッフとも相談しながら入札に参加するかどうかを決めます。
電気設備工事の営業は、モノを売る営業ではありません。何もないところから営業しなければいけないので、まず自分を売ることが大切です。上司からよく言われるのも「信頼関係を築くように」ということ。官公庁の案件では過去の実績が重視されますが、民間案件ではやはり人間関係が一番大切になりますので、自分のことを知ってもらえるよう心がけています。