都市の基盤を支える使命感を胸に、
新たな可能性へ挑戦し続ける。

代表取締役社長
冨永 昌雄

社会貢献度の高い仕事を担う、独立系の総合電気設備工事会社

私たち八千代電設工業の強みは、「鉄道電気工事」と「一般電気設備工事」という二つの事業領域を持っていることです。
私たちは独立系企業であり、国内・海外問わず様々なプロジェクトに携わることができます。そして創業70年以上の歴史を有し、卓越した技術力を持ち、高い自己資本比率で健全な財務体質も有しています。

「鉄道電気工事」では、創業以来、全国の鉄道電化工事、新幹線網、JR、私鉄、モノレール、地下鉄、新交通システムなどのビッグプロジェクトに参画し、安全・安心な交通インフラの整備を担っています。
「一般電気設備工事」では、都市のランドマークとなる超高層ビルから教育・文化、医療・福祉施設、商業・流通施設、研究所、工場、スポーツ・レジャー施設まで、当社の技術力を駆使して都市の発展に寄与してきました。

海外進出や最先端技術の開発など幅広く展開

そして現在は、これまで当社が培ってきた技術や経験を活かし、東南アジアを中心とした海外の鉄道電気工事にも進出。さらにIT・IoT・ICTを含めた最先端技術との融合により、新しいシステムの開発にも挑戦しています。例えば、スマートフォンやタブレット端末で照明、空調、プロジェクター、ブラインド等の設備を制御できるスマートな会議室、顔認証電気錠システム、高所作業車の衝突センサー（特許出願中）など。すでに社内の会議室や更衣室に自社開発した顔認証電気錠システムを導入しており、訪れたお客様から「面白い取り組みをしている」「八千代電設工業はこんなこともできるのか」といった驚きの声もいただいております。

これからの八千代電設工業は、どんな新しいビジネスが飛び出すかわかりません。私たちは電気設備工事の領域にこだわらず、それを軸とした多彩な可能性を広げていきたいと考えています。ですから今後入社される若い皆さんにも、固定概念にとらわれず、様々なことにチャレンジしてもらう事を願います。
新しい経験や知識との出会い、達成感に喜びを感じる方の活躍に期待しています。

BUSINESS

長年にわたり鉄道や建築を支え続けてきた
八千代電設工業が展開する事業やその強み、
今後の展望などについてご紹介します。