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AI・IoT・クラウドを用いた省エネルギーシステムの構築、
顔認証による電気錠システム・第三軌条デジタル計測、高所作業車接近警報装置、
会議室のクラウド遠隔制御システム化など、積極的に新たな技術を応用展開しています。

スマートな会議室の実現

クラウドを利用して、会議室で利用する機器を遠隔制御できる会議室を実現。
PC・タブレット端末、スマートフォンで各種機器の状態確認・操作が可能となっております。

視覚的に照明・空調・ブラインド・カメラを遠隔操作可能。

スマートな会議室についての動画はこちら!↓

PLAY MOVIE
「資料・Web会議モード」

照明の調光・プロジェクター電源ON・プロジェクターとスクリーンの降下・ブラインド全閉をボタン一つで実現。

今後の
対応に
ついて
1音声による遠隔操作

音声で照明・空調・ブラインド・プロジェクターの遠隔操作を行う

2AIによる会議室空調最適起動制御

スマートな会議室内の温度・湿度をAIによって判定し、会議室内の空調の最適起動制御を行う

3コーヒー・お茶注文システム

数量を選択して注文すると、コーヒー・お茶の数量が通知されるシステム

第三軌条デジタル計測の開発・製作

(特許出願中)

パンタグラフがない地下鉄車輌は、2本のレールの脇に第三軌条(サードレール)が設置されており、そこから電気を取り入れています。第三軌条の設置位置が正しいかどうか、以前は腰をかがめて測定していました。
第三軌条デジタル計測システムにより、作業姿勢や計測データの精度、手書きによる記録が不要になるなどの改善につながっています。
大阪メトロ様、北大阪急行電鉄様の現場にて導入実績がございます。また、名古屋市交通局様向けにも、開発を行っています。

これまでの第三軌条の計測作業

第三軌条デジタルシステム
(特許出願中)

タブレットに計測データを転送して記録

顔認証電気錠システムの開発・製作

顔認証技術で、カメラのデジタル画像から人を自動的に識別して、簡単な機材で入退出の施錠解錠が可能です。
ハンズフリーでの入退出の実現や人員の管理等のセキュリティ強化、鍵管理のわずらわしさからの解放、ビル管理の自動化等が実現します。
当社では、会議室や女子更衣室に顔認証電気錠システムを導入済みです。

未登録者の場合は開錠不可になる

高所作業車接近警報装置の開発・製作
(特許出願中)

高所作業車のバケットに障害物の接近警報装置を取付けることによってバケット自体が障害物にぶつかったり、人が挟まれたりすることを防ぐ安全装置です。安全安心を実現しています。

持続可能な社会への貢献